皆さんこんにちは、ヒヨコです。
前回の投稿から少し間が空いてしまいましたが、本日からまた定期的に情報発信を再開します!
今回は、9月1〜3日に北海道大学で開催された「農業環境工学関連学会」に参加し、 日頃の研究成果をポスター発表という形で発表してきましたので、その様子をお届けしたいと思います。
私たち関西学院 AgriNOVA チームからは、以下の4つのテーマでポスター発表を実施いたしました。
- 植物の形態に基づく土壌評価と機械学習による自動化
- 土壌化学性の変化から考える酒粕肥料の利用可能性
- 酒粕が創出する感性価値と肥料としての活用可能性の検討
- 「価値の循環」に基づく酒粕肥料のブランド展開手法の検討
私が担当した「酒粕が創出する感性価値と肥料としての活用可能性の検討」では、 「消費者が酒粕や酒粕肥料にどのような価値や魅力を感じているか」というマーケティング・感性価値の検討を発表し議論が深まったほか、 それぞれのメンバーが来場者の方々と意見交換を交わしました。
私にとって初めての学会参加ということもあり、非常に緊張しましたが、自分の研究を説明する中で、「専門的な背景や成果を、いかに相手に分かりやすく伝えるか」という難しさと重要性を深く実感する機会となりました。
会場では、他大学の学生や研究者、企業の実務者など、多角的な視点を持つ方々と直接意見を交わし、専門分野の異なる方々から寄せられた質問やアドバイスは、自分たちの分析だけでは捉えきれなかった新たな分析手法や視点を広げるきっかけになりました。
また、他領域の最新研究にも幅広く触れることで、現在の自分たちの取り組みが学術・社会の中でどのような位置にあるのかを再認識することができ、今後の研究活動への明確なモチベーションへとつながりました。
今回の学会でいただいた貴重なフィードバックを今後の研究に精緻に反映させ、酒粕肥料の実用化および「持続可能な価値の循環モデル」の構築に向けて、研究・広報の両面から取り組みをより一層深めていこうと思います。
今後も AgriNOVA の活動状況や酒粕の可能性について継続的に発信していきます!
酒粕アンケートについても引き続き行なっているので是非回答お願いします🙇♀️